2014-05-20(Tue)
極悪がんぼ 第6話
相変わらず金策に頭を痛める薫(尾野真千子)のところに、冬月(椎名桔平)が警備会社の株券を持ち込みます。
警備会社の社長・投遣(今井雅之)が、2千万円の借金の担保として冬月に渡したもので、警備会社の総株数の30%に相当すると言います。
冬月は薫に、この株券を使って警備会社を乗っ取るように指示します。
冬月は合法的に乗っ取るためには51%の株券が必要で、残りは自分が集めるから、まずは警備会社に乗り込んで株主総会を開催するように迫れと言います。
薫には無理だと言う金子(三浦友和)、夏目(竹内力)をよそに、薫は投遣を訪ねます。
しかし、株券を提示して株主総会の開催を迫る薫を投遣はどう喝します。
そこへ、冬月から「この件からはすぐに撤退しろ」と電話が入って、薫はわけがわからないまま警備会社を後にするのでした。
そして、薫は冬月と伊集院(オダギリジョー)が一緒にいるところを見ます。
伊集院は、投遣の後ろには金暮県警の犬神(國村隼)がいると明かしていました。
この犬神と冬月には、かなりの因縁があるようです。
エリートだった冬月を失脚させたのは、この犬神だったのですね。
薫は小清水所長(小林薫)から、冬月を助けてほしいと頼まれて・・・
キリコ(仲里依紗)のスナック・まやかしに顔を出した薫は、和磨(三浦翔平)から会社を乗っ取ることが出来たのか聞かれますが、薫の返事は当然ダメですよね。
キリコは、バックに警察がいてダメになったと聞いたので、公務員の副業は違法だからそこを突けば良いと教えてくれます。
他にも株券を偽造して増やしてくれたり・・・冬月が助かると聞けばやってくれるのね。
冬月は、犬神に証拠を突き付けて、生かさず殺さずで自分に利益が入って来るようにするのでした。
でも、それを小清水所長にあっさり持って行かされてしまうのねw
生かさず殺さずは、自分たちにも当てはまると実感する冬月と薫でした・・・

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警備会社の社長・投遣(今井雅之)が、2千万円の借金の担保として冬月に渡したもので、警備会社の総株数の30%に相当すると言います。
冬月は薫に、この株券を使って警備会社を乗っ取るように指示します。
冬月は合法的に乗っ取るためには51%の株券が必要で、残りは自分が集めるから、まずは警備会社に乗り込んで株主総会を開催するように迫れと言います。
薫には無理だと言う金子(三浦友和)、夏目(竹内力)をよそに、薫は投遣を訪ねます。
しかし、株券を提示して株主総会の開催を迫る薫を投遣はどう喝します。
そこへ、冬月から「この件からはすぐに撤退しろ」と電話が入って、薫はわけがわからないまま警備会社を後にするのでした。
そして、薫は冬月と伊集院(オダギリジョー)が一緒にいるところを見ます。
伊集院は、投遣の後ろには金暮県警の犬神(國村隼)がいると明かしていました。
この犬神と冬月には、かなりの因縁があるようです。
エリートだった冬月を失脚させたのは、この犬神だったのですね。
薫は小清水所長(小林薫)から、冬月を助けてほしいと頼まれて・・・
キリコ(仲里依紗)のスナック・まやかしに顔を出した薫は、和磨(三浦翔平)から会社を乗っ取ることが出来たのか聞かれますが、薫の返事は当然ダメですよね。
キリコは、バックに警察がいてダメになったと聞いたので、公務員の副業は違法だからそこを突けば良いと教えてくれます。
他にも株券を偽造して増やしてくれたり・・・冬月が助かると聞けばやってくれるのね。
冬月は、犬神に証拠を突き付けて、生かさず殺さずで自分に利益が入って来るようにするのでした。
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