ビター・ブラッド～最悪で最強の親子刑事～ 第4話

班長・鍵山（高橋克実）の息子・功太（小関裕太）は、複数の男子たちからイジメに遭っていました。

殴られて、お金を取られてボロボロ状態のところで、見知らぬ男（渋川清彦）が男性をナイフで刺す現場を目撃してしまいます。

功太に気付いて追いかけて来た男は「誰かに話したら殺す」と叫んでいました。

男を捲いて自宅に戻った功太は、警察に通報しようか迷っています。

父親にも電話をしようか悩みますが・・・

ここの親子関係は、まったく上手くは行っていないようですねｗ

一方、鍵山班の銀座署春のレクリエーションの出し物が決まらず、結局は夏輝（佐藤健）に企画の立案を押し付けていました。

明村（渡部篤郎）の案は、異種格闘技戦が良いと夏輝とデモまでやったのに却下されていましたねｗ

夏輝は瞳（忽那汐里）から、前回迷惑をかけたおわびとして食事に誘われます。

夏輝は何とか約束の時間までに仕事を終わらせて、自転車で待ち合わせのお店に向かいますが、途中で功太が男子たちに殴られているのを見てしまって、止めに入ります。

途中、夏輝は男性（坂本真）とぶつかり、ゲーム機を壊してしまったようです。

急いでいたために、名刺だけ渡して去っていくのでしたｗ

でも、結局は瞳とはすれ違いで、食事は出来ず、翌日の彼女は冷たかった・・・ｗ

功太が目撃した男は、功太が通う高校のバッジを拾っていました。

功太は後をつけられて、腕を切られることになってしまって・・・

先日、妹の受験の問題集をもらったものの、妹・忍（広瀬すず）の手紙が挟んであったことで、それを返しに来たところで襲われたようです。

夏輝は、功太を自宅に匿いますが・・・

一方、銀座署ではバイク便を装った男が夏輝宛に小荷物を持って来ました。

明村が対応しますが・・・人質になってしまったのね・・・

人質に取られた明村は、夏輝に電話をしますが、夏輝サイドもナイフ男に追い詰められて大変です。

明村は、鍵山にこのことを口パクで伝えようとしますが、まったく意思の疎通が出来ないｗ

頭脳派の稲木（吹越満）が自分の悪口を察知するために習得した読唇術で、夏輝と功太が危ないことを知るのでした。

バイク便の男はゲームで2位だったらしいですが、稲木が1位だったのねｗ

夏輝サイドは、功太の勇気で男を確保することが出来て、明村の方もばっちりですね。

今回のことで、鍵山と功太も少しは上手く行きそうです。

春のレクリエーションは、明村が押していた異種格闘技戦の企画を生活安全課が持って行ってしまいました。

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