凪のあすから 最終回

またしても、おふねひきは波乱に満ちてしまいました。

まなか（CV:花澤香菜）の代わりに、美海（CV:小松未可子）がおじょしさまの墓場の中で眠ることになって・・・

何とか美海を助け出したい光（CV:花江夏樹）は、必死にエナの繭を剥がそうと試みますが・・・

まなかは、ちさき（CV:茅野愛衣）が助け出していました。

船に乗っていた地上の人たちは、何とか陸に戻って来ます。

海は好きと言う感情に似ている・・・

たくさんの人たちの想いが海に溶け出していました。

美海は、その想いと一体化しているみたいですね。

その昔、海神様は生贄のおじょしさまと結婚して子供までいたようです。

海神様の姿は、うろこ様（CV:鳥海浩輔）と同じなんですね。

海神様は神様なのに、どうしておじょしさまの本心が見抜けなかったのか・・・

彼女が泣いていたのは、地上に残した恋人のことじゃなくて、海神様のことだったのにね。

地上の恋人は、おじょしさまを失ったことで、自ら命を絶ってしまったようで、そのことを知っていた海神様は、おじょしさまから「好き」と言う感情を消して地上に戻してしまった・・・

すべては、そこから始まってしまったのか・・・

うろこ様は、海神様に言われて御魂火となった海神様を海村に連れて来ます。

おかげさまで、光は美海を取り戻すことが出来て、海村のみんなも目を覚ましました。

海も凪が止んで、元の姿を取り戻して、ぬくみ雪も降らなくなったようですね。

後日談として、光とまなかは進展はしてないようです。

紡（CV:石川界人）とちさきも一応は学生なので・・・

要（CV:逢坂良太）とさゆ（CV:石原夏織）は、順調にお友達から始めましょうですね。

美海は、もしかして告白してくれたクラスメイトと？

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