失恋ショコラティエ 最終回

爽太（松本潤）は、紗絵子（石原さとみ）のリクエストに応えるべく、チョコバー作りに精を出します。

でも、今まで紗絵子を想うことで湧き出ていたインスピレーションが、今では枯れた泉のようになっているので、上手くは行かないですね。

紗絵子は、そんな爽太を心配しますが・・・

そこへ、えれな（水原希子）が訪ねて来ます。

久し振りの再会に、爽太ってば、とんでも妄想していましたねｗ

そりゃ、刺されるわなｗ

えれなは爽太のことが好きだと言い、彼女が出演するファッションショーを見に来てほしいと招待状を渡して帰るのでした。

えれなも行動を起こして来ましたね。

一方、薫子（水川あさみ）は、紗絵子と仲良くなって、デート用の洋服などをコーディネイトしてもらっていました。

そのおかげか、関谷（加藤シゲアキ）と上手く行きかけましたが、彼女は紗絵子の言うように、他の山に登ることは出来そうにないようです。

爽太は、紗絵子から現実を突き付けられていました。

貧血を起こして倒れた紗絵子は、自分のお腹に吉岡（眞島秀和）の子供がいることを告げて、彼のところへ戻ることに決めたようです。

爽太とは現実を生きられないと思ったのかな・・・

薫子にも話していましたが、結婚って相手の吐く毒も受け止めないといけないので、良いことばかりではないですね。

紗絵子が去ってしまった爽太は、ますますダメになって、お店も休業状態ですね。

でも、お店の方は薫子、まつり（有村架純）、オリヴィエ（溝端淳平）が爽太のレシピ通りのショコラを作ってお店を開店させていました。

六道（佐藤隆太）・・・えれなのセフレが爽太だと知って、パニックになっていましたが、ダメダメな爽太に厳しいアドバイスをしていました。

吉岡のところに帰った紗絵子に、爽太は何とか作ったチョコバーを渡して、きっぱりと別れたようですね。

紗絵子も吉岡と仲良くショコラを買ったり、食べたりしていて、思ったより上手くやっている？

えれな、薫子からは最後には「好きだった」と過去系で言われてしまうし・・・

爽太は心機一転、お店をみんなに任せて、修行の旅に出るようです。

妄想ショコラティエに、幸多かれって感じですね。

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