夜のせんせい 最終回

卒業式を前に突然、教壇には退学届、生徒一人一人には手紙を残して大澤（山本耕史）が消えてしまいます。

桜（観月ありさ）は外内（笹野高史）から、大澤のいる暴力団が利権争いのため、よその暴力団と抗争中であることを知らされます。

桜は、大澤のことはスタントマンだと思っていたようですねｗ

退学理由がそのことと関係があると思った桜は、大澤を見つけ出そうと奔走します。

上武（田中圭）が大澤のところのゴミ集積場を探してくれて、彼が立ち寄っている喫茶店のライターを見つけて来るのでした。

その喫茶店には、大澤たちの標的の暴力団の組長が来ているようですね。

卒業式のメッセージビデオなどを担当している華（蓮沸美沙子）は、みんなからのメッセージの後に、大澤にある提案をするメッセージを込めていました。

4年1組の生徒たちは、大澤を助けるためにある行動を企てていたのでした。

何も知らなかったのは、桜だけだったのねｗ

知っていたら、とんでもなく危ないことをしかねない桜なので、知らせないのは正解でした。

大澤が組長の命を取ろうとして、通っていた喫茶店には4年1組の生徒たちで埋まっていました。

かえで（新川優愛）がウエイトレスなのねｗ

大澤に指示を出していた男は、この件のかたが付いたら高跳びをする手はずなので、計画を失敗した大澤を撃った後、彼がどうなったかなんて調べませんよねｗ

大泣きする桜・・・・

華に自分勝手な極楽鳥と言われていたのに、そんなことはないですよね。

桜も優秀な家族に囲まれて、違和感いっぱいで育ったようです。

海でおぼれた時、一緒におぼれた姉の方を助けた母に対して、やっぱりと思ったようです。

自分のことが大事に出来ないと、人のことも大事になんて出来ないので、桜もそれを理解するまで結構、苦労したようです。

4年1組はみんなで卒業することが出来ました。

夢を追う者、新たな学校へ行く者、みんな自分の足で歩いていますね。

真理（堀内敬子）は、せっかくのデビューを蹴って、自分の好きなお菓子作りの教室をしたいみたいですね。

桜も新たな生徒たちの担任となりますが、彼女のファッションセンスに生徒たちは一同驚愕ですｗ

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