医龍4 第10話

30年前、桜井（平幹二朗）が心臓に人工弁の埋め込み手術をした佐久間（岡本信人）が来院します。

人工弁の交換手術が必要になっているのですが、佐久間は高齢を理由に断ります。

しかし、桜井が心臓と脳の手術を受けることを知った佐久間は、自分も手術を決意します。

それを聞いた朝田（坂口憲二）は、L&P病院へ移ることを決めて、桜井に「佐久間はL&P病院で受け入れる」と話します。

一方、岡村（高橋克典）は野口（岸部一徳）の強引なやり方を非難しますが、岡村は野口からエントラス線を言い渡されてしまうのでした。

そんな中、L&P病院に移った朝田は顧問室の野口を訪ねて、桜井総合病院との協力関係を続ける約束を確認します。

野口は、鬼頭（夏木マリ）ととんでもない計画を立てているから・・・

佐久間の手術をするチームドラゴンの様子を見て、鬼頭は木原（池田鉄洋）に、もう見られなくなるから目に焼き付けておくように言うのでした。

いよいよ、チームドラゴンがインドへ？？

野口は、桜井の手術の1週間前に、この計画を発表すると言い出して・・・

卑怯者～ｗ

L&P病院に入院することになった桜井は、野口に挨拶に来るのでした。

さすがの野口も、桜井に対しては真摯な態度なのかな？

朝田たちは、自分たちのチームがインドへ行かなくてはいけなくなると言う野口の発表を聞いて唖然としていました。

朝田は野口の顧問室へ行きますが、そこで野口の壮大な計画を聞かされます。

野口の言っていることは正しいので、朝田も反論出来ずに、握手する羽目に・・・

一方、朝田に手術してもらった佐久間は退院して、桜井のところに彼の好物の穴子寿司を持って行こうとして、自転車とぶつかってしまい、大変なことに。

桜井は、心停止した佐久間に心臓マッサージを施して、今度は桜井自身が大変なことになってしまいます。

手術の日は、まだ先なので、脳外科の先生は来日していないよ～ｗ

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