凪のあすから 第20話

おじょしさまの墓場で眠るまなか（CV:花澤香菜）を見つけた光（CV:花江夏樹）は地上へ連れ出しますが、まなかは1週間も眠り続けたままでした。

まなかを目覚めさせるためには、うろこ様（CV:鳥海浩輔）が何か知っているのではないかと言うことで、連日海の中を潜って捜し回っている光、要（CV:逢坂良太）、ちさき（CV:茅野愛衣）。

ちさき・・・水もしたたるいい女だから、その様子を見て照れる光と要の姿がありました。

さすがに5歳年上のお姉さんとなったちさきは、思った以上に魅力的なようです。

紡（CV:石川界人）とちさきを見ていた教授も、何だかじれったいみたいですね。

美海（CV:小松未可子）とさゆ（CV:石原夏織）も図書館で色んな文献を読んで、まなかを目覚めさせるヒントを掴もうとしています。

ずっと座って調べ物をしていることに疲れたさゆは、白雪姫を読んでいて、強い想いというものは何かを起こさせる力があるかもしれないと、そのような気持ちのある者がまなかにキスをすれば良いのではないかと提案して来ます。

その言葉に強く拒絶反応を示す美海は、自分の気持ちの矛盾に気付くのでした。

本当は、まなかには目覚めてほしくない？

高熱を出して光が倒れてしまって、美海も光と気まずくなっていたのですが、学校を休みます。

そこに、紡から美海に電話が掛って来て・・・

紡も美海と同じ気持ちを持っていたようですが、やはり光や要が目覚めてくれて嬉しかったみたいです。

美海は、まなかを見守る光に、キスを提案して・・・

揉めているところに、聞き慣れた声が・・・

まなかが目覚めてくれたようですね。

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