凪のあすから 第18話

三橋教授の予想を元に海村への道を探るために海に潜る光（CV:花江夏樹）、要（CV:逢坂良太）、美海（CV:小松未可子）。

美海が聞いたと言う砂の音を頼りに海流を進んで行くと、そこには雪で覆われた海村の姿がありました。

光と要にとっては懐かしい場所ですが、美海にとっては初めて訪れる場所です。

みんな普段通りの姿で眠っているのね・・・

みんなの様子を見て、怯える美海に突っかかって来る光ですが、それを要が止めます。

冷静になるために、家族の様子を見に行く光と要、その場で待っているように言われた美海・・・

しかし、待っている美海の前に、砂の音とキラキラ光るエナのようなものが流れて来て・・・

それを追った美海は、光たちが通っていた波路中学に辿り着きます。

彼女がお母さんに読んでもらった絵本で見た世界は、ここだったようですね。

光たちが身長を測っていた柱に自分も印を付けて、音楽室で木琴を叩く美海の前に現れたのは、うろこ様（CV:鳥海浩輔）でした。

彼は村の守人なので、みんなと同じように冬眠はしないのね。

まなか（CV:花澤香菜）を捜しに来たと言う美海をうそつき呼ばわりするうろこ様・・・

確かに、光のことが好きな美海にとって、まなかは居てほしくない存在ですから・・・

まなかは、お女子さまの墓場の真ん中で眠っていましたが、何とエナが剝がれて来ています。

このままでは海の中で生きて行けないので、光はまなかを地上へ無理やり連れて行くのでした。

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