2014-02-01(Sat)
夜のせんせい 第3話
桜(観月ありさ)が勤める定時制高校の生徒・梶原(大倉孝二)は、年下の漫画家のアシスタントをしています。
梶原は、かつて少年漫画誌で史上最年少で漫画大賞をもらった実績がありました。
高校を中退して華々しくデビューしましたが、デビュー作の人気は続かずに、あっという間に打ち切りになってしまったようですね。
梶原は再デビューを目指して、アシスタントをしながら食いつないでいる状態です。
そんな時、昼間部との合同文化祭で、梶原の絵が展示されることになります。
梶原は、漫画に専念しようと書いた「退学届」を落として、桃(清水くるみ)が拾って、桜の手に渡ってしまいます。
でも、梶原はまだ学校を辞める決心は着いていないですね。
ネタ探しのために、ここに通っているみたいですが・・・
桜は生徒が一人でも辞めてしまうと、自分の進退も危ういので、何とか退学届を撤回させようと、華(蓮沸美沙子)を連れて、梶原と出版社のパーティーに潜入します。
もちろん、面白半分にここに通っているIT会社社長の上武(田中圭)の伝手で。
上武も今は成功しているようですが、色々訳ありな感じがします。
パーティーでは、昔、梶原をしごいた凄腕の編集者・鬼山(大石吾郎)や同期で毒舌だけど売れっ子漫画家の胡桃たかし(袴田吉彦)がいました。
胡桃の挑発に乗ってしまった桜は、梶原に再デビューの話があると言ってしまって・・・
梶原は、自分の漫画を描き切る決意をするのでした。
クラスの女子・真理(堀内敬子)、桃、政代(江原由夏)、華は、梶原に寄せ書きの応援メッセージを送るのでした。
胡桃が言い寄っているかえで(新川優愛)は、その様子をずっと見ていますね。
しかし、ある日事件が・・・
梶原が20年以上書き貯めていたネタ帳の入ったリュックが教室から消えてしまいます。
桜たちは、みんなそれぞれに必死に探しますが・・・
でもそれは、梶原の自信のなさがやらかした狂言だったようで、大澤(山本耕史)にはしっかり見抜かれていました。
漫画を描かなければ、夢は夢のままでいられる・・・
山田(高橋一生)も夢破れた人間なので、梶原の気持ちはよく分かるようです。
桜は、夢が叶うと言うのは無責任な言葉だと言いますが、希望はあると言ってくれました。
世間は成功者の話しか聞いてくれないけど、桜はみんなの話を聞いてくれると言います。
そのおかげで梶原は漫画を描き上げて、鬼山のところに持って行きますが・・・
まさかの鬼山はもう編集者じゃなかったw
一旦は、華々しく再デビューかと思われた梶原でしたが、とても残念でした。
合同文化祭に胡桃の原画展を開いて盛況でしたが、梶原は4年1組のみんなを漫画に描いて展示していて、それも思ったより盛況でした。
描いた絵の中では、みんな笑顔なんですね。
すごく上手いです。
胡桃との約束で、桜は原稿のお手伝いに行きますが、結局は作品を台無しにして追い返されていました。

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梶原は、かつて少年漫画誌で史上最年少で漫画大賞をもらった実績がありました。
高校を中退して華々しくデビューしましたが、デビュー作の人気は続かずに、あっという間に打ち切りになってしまったようですね。
梶原は再デビューを目指して、アシスタントをしながら食いつないでいる状態です。
そんな時、昼間部との合同文化祭で、梶原の絵が展示されることになります。
梶原は、漫画に専念しようと書いた「退学届」を落として、桃(清水くるみ)が拾って、桜の手に渡ってしまいます。
でも、梶原はまだ学校を辞める決心は着いていないですね。
ネタ探しのために、ここに通っているみたいですが・・・
桜は生徒が一人でも辞めてしまうと、自分の進退も危ういので、何とか退学届を撤回させようと、華(蓮沸美沙子)を連れて、梶原と出版社のパーティーに潜入します。
もちろん、面白半分にここに通っているIT会社社長の上武(田中圭)の伝手で。
上武も今は成功しているようですが、色々訳ありな感じがします。
パーティーでは、昔、梶原をしごいた凄腕の編集者・鬼山(大石吾郎)や同期で毒舌だけど売れっ子漫画家の胡桃たかし(袴田吉彦)がいました。
胡桃の挑発に乗ってしまった桜は、梶原に再デビューの話があると言ってしまって・・・
梶原は、自分の漫画を描き切る決意をするのでした。
クラスの女子・真理(堀内敬子)、桃、政代(江原由夏)、華は、梶原に寄せ書きの応援メッセージを送るのでした。
胡桃が言い寄っているかえで(新川優愛)は、その様子をずっと見ていますね。
しかし、ある日事件が・・・
梶原が20年以上書き貯めていたネタ帳の入ったリュックが教室から消えてしまいます。
桜たちは、みんなそれぞれに必死に探しますが・・・
でもそれは、梶原の自信のなさがやらかした狂言だったようで、大澤(山本耕史)にはしっかり見抜かれていました。
漫画を描かなければ、夢は夢のままでいられる・・・
山田(高橋一生)も夢破れた人間なので、梶原の気持ちはよく分かるようです。
桜は、夢が叶うと言うのは無責任な言葉だと言いますが、希望はあると言ってくれました。
世間は成功者の話しか聞いてくれないけど、桜はみんなの話を聞いてくれると言います。
そのおかげで梶原は漫画を描き上げて、鬼山のところに持って行きますが・・・
まさかの鬼山はもう編集者じゃなかったw
一旦は、華々しく再デビューかと思われた梶原でしたが、とても残念でした。
合同文化祭に胡桃の原画展を開いて盛況でしたが、梶原は4年1組のみんなを漫画に描いて展示していて、それも思ったより盛況でした。
描いた絵の中では、みんな笑顔なんですね。
すごく上手いです。
胡桃との約束で、桜は原稿のお手伝いに行きますが、結局は作品を台無しにして追い返されていました。
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