凪のあすから 第15話

巴日の日、5年前と変わらない姿で光（CV:花江夏樹）が紡（CV:石川界人）と美海（CV:小松未可子）の前に流れ着きます。

光には、おふねひき当日からの記憶がありませんでした。

でも、光が無事だったことをあかり（CV:名塚佳織）夫妻たちは喜んで、彼を潮留家に迎え入れるのでした。

あかりの子供に3年殺しを仕掛けて、反対に自分が食らってしまう光なのでしたｗ

ちさき（CV:茅野愛衣）にも紡から知らされますが、ちさきには複雑すぎて光に会いに行くことが出来ませんでした。

確かにどんな顔をして会えばいいのかわかりませんよね・・・

しかし、美海にはそのことが理解出来なくて・・・

光は以前のクラスメイトに誘われて、軽トラで漁協などに連れて行ってもらいます。

美海とさゆ（CV:石原夏織）も軽トラの荷台に乗せてもらって学校へ送ってもらっていました。

美海は、光とまた会えたことが嬉しくて仕方ないようですが・・・

漁協でおふねひきの旗を見せられた光は・・・

まなか（CV:花澤香菜）が、光が旗を振ってくれればみんな迷わないと言ってくれていたのを思い出して・・・

光は自分以外の海村の人たちが誰も目覚めていないことを知って、海に潜りますが・・・

潮流がすごくて、海村へは辿り着けません。

夕方、光は地上の人たちが海村の人たちのための音楽を流しているのを知って丘に登ります。

そこには、成長したちさきもいました。

光は、ちさきは変わっていないと言ってくれましたね。

ちさきが着替えているところを見てしまった紡に、ちさきは自分は変わってしまったのかと聞いていましたが、以前のちさきのことは知らないので何とも答えようがなかったようです。

美海が光のために、おふねひきの旗を可愛く修理して振ってくれていました。

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