2013-12-16(Mon)
安堂ロイド A.I .knows LOVE? 最終回
ラストクイーン(桐谷美鈴)が未来のポリスクラウド、公安上層部、政治家たちを操っていたようです。
ロイド(木村拓哉)は、みんなの想いを受け取ってその力でラストクイーンに向かって行きますが・・・
相手は最新型だし、アスラシステムも持っているし、ロイドはめちゃくちゃピンチです。
あわやと言うところをサプリ(本田翼)に助けられますが、ラストクイーンのシールドが張られているので、逃げ道がない・・・
そんな時、サプリのステルスシールドの中で七瀬(大島優子)が目を覚まします。
麻陽(柴咲コウ)は警戒しますが、七瀬は自分のパソコンからラストクイーンに愛情などの感情のプログラムを強制インストールするのでした。
ラストクイーンの感情は憎しみや嫉妬などあまり良い物じゃないようなので、愛情のプログラムをインストールすることで矛盾が生じて、彼女は起動不能に陥ってしまいます。
その隙に、サプリはロイドを連れて逃げ出します。
しかし、今度はラストクイーンが七瀬を検索して見つけ出します。
七瀬は自分がいると麻陽が危ないので、サプリのシールドから出ますが、ラストクイーンにはもう他の命令はインストール出来ない状態になっていました。
見つけ出された七瀬は、またしてもレイコに取って変わられて??
多分それは七瀬の芝居だったのでしょうね。
ラストクイーンを始末するための命令を送って、彼女を倒すことに成功?
シールドの中の星(桐谷健太)と葦母(遠藤憲一)も気が付いて、麻陽と一緒に七瀬を捜しに行くのでした。
無事に全部終わったとサプリは安堵しますが、ロイドには嫌な予感が漂っていました。
ロイドの予感は的中していましたね。
ラストクイーンは死んではいないし、反対に七瀬が重傷を負わされてしまいます。
角城(平岡祐太)も助けに入りますが、やられてしまうのね・・・
角城は歴史のおぼしめしによって、ロイドたちの側に着いてくれたようですね。
麻陽が危ないと知ったロイドは、毒で身体が蝕まれている状態でサプリにラストクイーンのところまで運んでもらうのでした。
ラストクイーンの話は衝撃ですね。
この世界のエライさんたちは、自分と子孫の繁栄を約束したら、あっさりこの世界をラストクイーンにくれたとかw
サインしたファイルを見せられた葦母は、腐っていると大激怒でした。
警察の上層部の命令でSATたちもやって来るし、本当にダメダメだw
葦母がSATの連中に説教をしますが、なかなかの感動物でした。
想いと言うのは、かなりの力があるみたいで、機能停止しているはずの角城が再起動してもう一体のアンドロイドを倒してくれました。
角城が原子還元処理されてしまう時、サプリはとても悲しそうで、角城はそんな彼女を見てちょっと照れていたかな。
ロイドとラストクイーンの対決は・・・
ロイドってサプリと同じようにタマゴになれるのね。
ロイドの遺言は、名前をくれてありがとう、愛をありがとう、安堂麻陽と沫嶋黎士の幸せな未来を護るなのね。
カッコよすぎです。
ロイドに角城の遺言を守るように言われたサプリが、七瀬を救ってくれましたね。
ロイドとラストクイーンが消滅して、黎士と麻陽の結婚式当日になっても黎士もロイドも麻陽の前に現れないです。
麻陽は結婚式をキャンセルして、母・景子(名取裕子)は彼がホテルを取ってくれたので帰ると言っていました。
景子さん、ちょっと小悪魔入っていますね(笑)
麻陽がお酒を飲んで眠っていると、またしても5Dプリンターが起動します。
ロイドが100年ちょっとぶりに戻って来ます。
彼のメモリーチップは100年もの間、6000mの海底で水圧や腐食に耐えてここまで戻って来てくれました。
彼が戻って来たのは、身体を黎士に還すためですね。
抱き付いて来る麻陽を抱き締めようとして、手が止まってしまうのはちょっと切ない。
ロイドは自分のメモリーチップを外して、黎士の脳データが2113年から送信されて来る用意をしていました。
ロイドのメモリーチップは、サプリがちゃんと受領してくれていました。
黎士の脳データは、生きていたんですね。
戻って来た黎士は、相変わらずの対人恐怖症で麻陽と目を合わせようとはしませんでしたが、麻陽を護れた安堵感で涙して抱き合っていましたね。
タイトルは、A.I .knows LOVE?でしたが、最後はA.I .knows LOVE!!でした。

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ロイド(木村拓哉)は、みんなの想いを受け取ってその力でラストクイーンに向かって行きますが・・・
相手は最新型だし、アスラシステムも持っているし、ロイドはめちゃくちゃピンチです。
あわやと言うところをサプリ(本田翼)に助けられますが、ラストクイーンのシールドが張られているので、逃げ道がない・・・
そんな時、サプリのステルスシールドの中で七瀬(大島優子)が目を覚まします。
麻陽(柴咲コウ)は警戒しますが、七瀬は自分のパソコンからラストクイーンに愛情などの感情のプログラムを強制インストールするのでした。
ラストクイーンの感情は憎しみや嫉妬などあまり良い物じゃないようなので、愛情のプログラムをインストールすることで矛盾が生じて、彼女は起動不能に陥ってしまいます。
その隙に、サプリはロイドを連れて逃げ出します。
しかし、今度はラストクイーンが七瀬を検索して見つけ出します。
七瀬は自分がいると麻陽が危ないので、サプリのシールドから出ますが、ラストクイーンにはもう他の命令はインストール出来ない状態になっていました。
見つけ出された七瀬は、またしてもレイコに取って変わられて??
多分それは七瀬の芝居だったのでしょうね。
ラストクイーンを始末するための命令を送って、彼女を倒すことに成功?
シールドの中の星(桐谷健太)と葦母(遠藤憲一)も気が付いて、麻陽と一緒に七瀬を捜しに行くのでした。
無事に全部終わったとサプリは安堵しますが、ロイドには嫌な予感が漂っていました。
ロイドの予感は的中していましたね。
ラストクイーンは死んではいないし、反対に七瀬が重傷を負わされてしまいます。
角城(平岡祐太)も助けに入りますが、やられてしまうのね・・・
角城は歴史のおぼしめしによって、ロイドたちの側に着いてくれたようですね。
麻陽が危ないと知ったロイドは、毒で身体が蝕まれている状態でサプリにラストクイーンのところまで運んでもらうのでした。
ラストクイーンの話は衝撃ですね。
この世界のエライさんたちは、自分と子孫の繁栄を約束したら、あっさりこの世界をラストクイーンにくれたとかw
サインしたファイルを見せられた葦母は、腐っていると大激怒でした。
警察の上層部の命令でSATたちもやって来るし、本当にダメダメだw
葦母がSATの連中に説教をしますが、なかなかの感動物でした。
想いと言うのは、かなりの力があるみたいで、機能停止しているはずの角城が再起動してもう一体のアンドロイドを倒してくれました。
角城が原子還元処理されてしまう時、サプリはとても悲しそうで、角城はそんな彼女を見てちょっと照れていたかな。
ロイドとラストクイーンの対決は・・・
ロイドってサプリと同じようにタマゴになれるのね。
ロイドの遺言は、名前をくれてありがとう、愛をありがとう、安堂麻陽と沫嶋黎士の幸せな未来を護るなのね。
カッコよすぎです。
ロイドに角城の遺言を守るように言われたサプリが、七瀬を救ってくれましたね。
ロイドとラストクイーンが消滅して、黎士と麻陽の結婚式当日になっても黎士もロイドも麻陽の前に現れないです。
麻陽は結婚式をキャンセルして、母・景子(名取裕子)は彼がホテルを取ってくれたので帰ると言っていました。
景子さん、ちょっと小悪魔入っていますね(笑)
麻陽がお酒を飲んで眠っていると、またしても5Dプリンターが起動します。
ロイドが100年ちょっとぶりに戻って来ます。
彼のメモリーチップは100年もの間、6000mの海底で水圧や腐食に耐えてここまで戻って来てくれました。
彼が戻って来たのは、身体を黎士に還すためですね。
抱き付いて来る麻陽を抱き締めようとして、手が止まってしまうのはちょっと切ない。
ロイドは自分のメモリーチップを外して、黎士の脳データが2113年から送信されて来る用意をしていました。
ロイドのメモリーチップは、サプリがちゃんと受領してくれていました。
黎士の脳データは、生きていたんですね。
戻って来た黎士は、相変わらずの対人恐怖症で麻陽と目を合わせようとはしませんでしたが、麻陽を護れた安堵感で涙して抱き合っていましたね。
タイトルは、A.I .knows LOVE?でしたが、最後はA.I .knows LOVE!!でした。
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