2013-12-11(Wed)
よろず占い処 陰陽屋へようこそ 第10話
祥明(錦戸亮)のところに、路子(倉科カナ)の父・寛和(中村まこと)がやって来ます。
25年前、寛和は「一流の小説家になる」と言って、源次郎(杉良太郎)の反対を押し切って、路子を身ごもった照子(横山めぐみ)と結婚しました。
しかし、一度は賞を獲ってやる気になったものの、その後はまったく芽が出ず、それ以来、源次郎とは絶縁状態になっていました。
しかし最近、未だに照子が源次郎のことを気にしていると知った寛和は、源次郎に結婚を認めてもらえれば親子関係が修復出来ると考えて、祥明に相談に来たと言います。
寛和は、照子が大事に片づけていた手紙を祥明に見せていました。
源次郎が危篤だと、わざと字を汚なく書いたものでした。
瞬太(知念侑李)は、その手紙からパンジーのニオイがすると言います。
それを聞いた祥明は、いつもはこんな面倒臭い話は断るのに、今回は自ら首を突っ込んで行きます。
路子の実家に出向いた祥明は、家に取り憑いている土公神に寛和も影響を受けていると言い出して、寛和を陰陽屋に閉じ込めるのでした。
祥明から「一人前の小説家になれば、源次郎に結婚を認めてもらえる」とたきつけられた寛和は、小説大賞に応募するために執筆に没頭します。
それは、商店街の人たちも協力していました。
ここの商店街でも源次郎と照子の絶縁状態は、何とか解決したい問題の一つだったようです。
祥明は家の祟りを祓うためと言って、保険会社で営業をして生活を支えている照子をキレイにドレスアップさせて、贅沢な食事などに誘います。
初めは浮かれていた照子ですが、段々落着かなくなって来ているような・・・
何だかんだと言って、ここの親子関係も何とかなりそうかな?
祥明は源次郎に咲月が自分を救ってくれた恩人でもある自分の叔母だと話して、瞬太が咲月の子供ではないかと聞くのでした。
一方、槇原(駿河太郎)と珠希(柏木由紀)のところに、ジャーナリストの乗鞍(テイ龍進)がやって来て、瞬太のことを嗅ぎまわっています。
祥明の実家である安倍家でも、動きがあるようですね・・・

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25年前、寛和は「一流の小説家になる」と言って、源次郎(杉良太郎)の反対を押し切って、路子を身ごもった照子(横山めぐみ)と結婚しました。
しかし、一度は賞を獲ってやる気になったものの、その後はまったく芽が出ず、それ以来、源次郎とは絶縁状態になっていました。
しかし最近、未だに照子が源次郎のことを気にしていると知った寛和は、源次郎に結婚を認めてもらえれば親子関係が修復出来ると考えて、祥明に相談に来たと言います。
寛和は、照子が大事に片づけていた手紙を祥明に見せていました。
源次郎が危篤だと、わざと字を汚なく書いたものでした。
瞬太(知念侑李)は、その手紙からパンジーのニオイがすると言います。
それを聞いた祥明は、いつもはこんな面倒臭い話は断るのに、今回は自ら首を突っ込んで行きます。
路子の実家に出向いた祥明は、家に取り憑いている土公神に寛和も影響を受けていると言い出して、寛和を陰陽屋に閉じ込めるのでした。
祥明から「一人前の小説家になれば、源次郎に結婚を認めてもらえる」とたきつけられた寛和は、小説大賞に応募するために執筆に没頭します。
それは、商店街の人たちも協力していました。
ここの商店街でも源次郎と照子の絶縁状態は、何とか解決したい問題の一つだったようです。
祥明は家の祟りを祓うためと言って、保険会社で営業をして生活を支えている照子をキレイにドレスアップさせて、贅沢な食事などに誘います。
初めは浮かれていた照子ですが、段々落着かなくなって来ているような・・・
何だかんだと言って、ここの親子関係も何とかなりそうかな?
祥明は源次郎に咲月が自分を救ってくれた恩人でもある自分の叔母だと話して、瞬太が咲月の子供ではないかと聞くのでした。
一方、槇原(駿河太郎)と珠希(柏木由紀)のところに、ジャーナリストの乗鞍(テイ龍進)がやって来て、瞬太のことを嗅ぎまわっています。
祥明の実家である安倍家でも、動きがあるようですね・・・

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