クロコーチ 第6話

銃撃された黒河内（長瀬智也）の銃弾摘出手術が行われて、真代（剛力彩芽）は手術が終わるのをじっと待っていました。

そこに、高橋（森本レオ）が心配を装って現れます。

警察官銃撃事件捜査本部が設置され、柿崎（利重剛）や牛井（小市慢太郎）たち捜査一課は、黒河内を銃撃した犯人を追います。

その頃、桜吹雪会の存在を沢渡（渡部篤郎）から知らされた検事の越後（板尾創路）は、嶋（金子賢）、五島（東幹久）殺害に使われた拳銃の再鑑定依頼を沢渡から受けます。

黒河内は、分厚い財布のおかげで銃弾が内臓まで達していなかったので、命は助かります。

しかし、それを知った桜吹雪会は、黒河内の暗殺に掛かって来ました。

黒河内は裏をかいて、ある事件で関ったことのある病院に移って難を逃れていました。

自分の病室に、銃弾で穴の開いた3億円事件で盗まれた500円札を残して・・・

それを手にした高橋・・・

やはり、彼が「少年S」のようですね・・・

黒河内を撃った犯人が自首して来ます。

犯人が所属する暴力団は、公安とセットのようで、桜吹雪会とも関連しているようです。

真代は、黒河内から依頼されて、そのことを知っている老人を訪ねていましたが・・・

まさか、老人の世話をしているヘルパーも暴力団絡みとは・・・

黒河内と真代は、高橋に3億円事件の実行犯「少年S」ではないかと迫りますが・・・

一方、沢渡が何かを仕掛けているようで、とうとう動き出すみたいですね・・・

【送料無料】クロコーチ（1） [ コウノコウジ ] 価格：620円（税込、送料込）

ドラマ ブログランキングへ