2013-10-13(Sun)
東京バンドワゴン~下町大家族物語 第1話
東京バンドワゴンって何だろうと思っていたら、堀田家4世代の8人家族が営んでいる古本屋さんのことなんですね。
横に女性陣がやっているカフェも併設されていて、近所の人たちに好評なようです。
この家には、一昨年亡くなった祖母・サチさん(加賀まりこ)の魂がまだいて、みんなを見守っているようですね。
ある日、堀田家の次男坊・青(亀梨和也)が酔っぱらって交番に保護されます。
そこで青は女子大生のすずみ(多部未華子)と出会い、酔った勢いで愛を語ってしまい、彼女に逃げられてしまいます。
酔いが醒めた青は、すずみが落として行ったバッグを拾い、みんなへのお土産は落としたまま帰ってしまうのねw
拾ったバッグの中には、すずみが借りた古い本がありました。
わざわざ、大学まで返しに行って、また自分の家の古本屋さんの場所を教えるあたり・・・
いつも女に言い寄られて、対処に困ると、古本屋に誘導して、兄・紺(金子ノブアキ)と彼の嫁・亜美(平愛梨)、祖父・勘一(平泉成)に大迷惑を掛けているようです。
そんな折、東京バンドワゴンの店主・勘一は、見覚えのない2冊の百科事典を見つけます。
不思議に思った勘一は、家族に尋ねますが、誰も百科事典のことは知らないと言います。
青が本棚を確認すると、勘一が見たはずの百科事典は2冊ともなくなっていました。
しかし、翌朝、店に出た勘一は、またその百科事典を見つけます。
この百科事典は、近所のマンションに住む女の子がランドセルに入れて、持って来ていたようです。
その理由は、紺が察したようです。
マンションの玄関の自動ドアは、体重が軽いと開かないのね。
マンションの管理人・ケンさん(光石研)は、青の父で伝説のロッカーである我南人(玉置浩二)の友人となった人ですが、彼には誰にも言えない秘密がありました。
百科事典の女の子をつい抱きあげてしまったことで、女の子に警戒されてしまいましたが、実はその子はケンさんの孫だったのですね。
彼は事業の失敗と共に家族を捨ててしまった過去がありました。
青がその話を聞いて、ケンさんに辛辣な態度を取ったのは、彼が我南人の愛人の子で母親に見捨てられた過去があるから・・・
我南人は、警察のご厄介になりますが、ケンさんが娘さんと上手く行くようにと、マンションの屋上でライブを行います。
素敵な歌声でした、ラブですよね~。
いつもは、いい加減な我南人に辛辣な青ですが、この時はちょっと感動していましたね。
堀田家の長女・藍子(ミムラ)はシングルマザーですが、一人娘の花陽(尾澤ルナ)と自分の父親の話で揉めていましたが、我南人の歌で仲直りしたようです。
藍子にとって、花陽の父との恋は一生に一度のものだったようで・・・
でも藍子の周りは、イギリス人画家のマードック(ジョナサン・シェア)やIT企業社長の藤島直也(井ノ原快彦)など華やかになって来ています。
青のところにも、すずみの姿が・・・

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横に女性陣がやっているカフェも併設されていて、近所の人たちに好評なようです。
この家には、一昨年亡くなった祖母・サチさん(加賀まりこ)の魂がまだいて、みんなを見守っているようですね。
ある日、堀田家の次男坊・青(亀梨和也)が酔っぱらって交番に保護されます。
そこで青は女子大生のすずみ(多部未華子)と出会い、酔った勢いで愛を語ってしまい、彼女に逃げられてしまいます。
酔いが醒めた青は、すずみが落として行ったバッグを拾い、みんなへのお土産は落としたまま帰ってしまうのねw
拾ったバッグの中には、すずみが借りた古い本がありました。
わざわざ、大学まで返しに行って、また自分の家の古本屋さんの場所を教えるあたり・・・
いつも女に言い寄られて、対処に困ると、古本屋に誘導して、兄・紺(金子ノブアキ)と彼の嫁・亜美(平愛梨)、祖父・勘一(平泉成)に大迷惑を掛けているようです。
そんな折、東京バンドワゴンの店主・勘一は、見覚えのない2冊の百科事典を見つけます。
不思議に思った勘一は、家族に尋ねますが、誰も百科事典のことは知らないと言います。
青が本棚を確認すると、勘一が見たはずの百科事典は2冊ともなくなっていました。
しかし、翌朝、店に出た勘一は、またその百科事典を見つけます。
この百科事典は、近所のマンションに住む女の子がランドセルに入れて、持って来ていたようです。
その理由は、紺が察したようです。
マンションの玄関の自動ドアは、体重が軽いと開かないのね。
マンションの管理人・ケンさん(光石研)は、青の父で伝説のロッカーである我南人(玉置浩二)の友人となった人ですが、彼には誰にも言えない秘密がありました。
百科事典の女の子をつい抱きあげてしまったことで、女の子に警戒されてしまいましたが、実はその子はケンさんの孫だったのですね。
彼は事業の失敗と共に家族を捨ててしまった過去がありました。
青がその話を聞いて、ケンさんに辛辣な態度を取ったのは、彼が我南人の愛人の子で母親に見捨てられた過去があるから・・・
我南人は、警察のご厄介になりますが、ケンさんが娘さんと上手く行くようにと、マンションの屋上でライブを行います。
素敵な歌声でした、ラブですよね~。
いつもは、いい加減な我南人に辛辣な青ですが、この時はちょっと感動していましたね。
堀田家の長女・藍子(ミムラ)はシングルマザーですが、一人娘の花陽(尾澤ルナ)と自分の父親の話で揉めていましたが、我南人の歌で仲直りしたようです。
藍子にとって、花陽の父との恋は一生に一度のものだったようで・・・
でも藍子の周りは、イギリス人画家のマードック(ジョナサン・シェア)やIT企業社長の藤島直也(井ノ原快彦)など華やかになって来ています。
青のところにも、すずみの姿が・・・
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