ストライク・ザ・ブラッド 第1話

太平洋のど真ん中に位置する絃神島は、魔族特区で魔族の保護などを目的にしている島らしい・・・

この島の彩海学園に通う高校生・暁古城（CV:細谷佳正）は、学校をさぼりすぎたために、友人の藍羽浅葱（CV:瀬戸麻沙美）と矢瀬基樹（CV:逢坂良太）に付き合ってもらってファミレスで勉強をしていました。

折角、基樹にお金を借りて浅葱に奢ったのに、あまり勉強を見てくれるつもりはないようで・・・

2人が帰ってしまったので、古城も仕方なく帰っていると、古城は自分をつけている同じ学校の中等部の制服を着た女子に気付きます。

ゲームセンターに入り、何とか彼女を撒こうとしますが・・・

厄介事が苦手な古城でしたが、魔族にナンパされている女子を見た古城は巻き添えを食うのね・・・

しかし、その女子は剣巫と呼ばれる攻魔師でした。

対真祖用の最強の霊槍を持っていて、結構強い・・・

けど、カラフルなチェック模様のパンツを晒してしまうのねｗ

古城は吸血鬼のようで、女の子のエロい姿を見ると鼻血が・・・

今は自分の鼻血で何とか発作のようなものは収まっているみたいですが・・・

古城は、素手で霊槍を止めて、ナンパな魔族を逃がします。

そして、この女子の名前を彼女が落とした財布から知ることに。

彼女の名前は、姫柊雪菜（CV:種田梨沙）。

学園の中等部まで財布を返しに行って、雪菜と再会して、自分のことに自覚の薄かった古城は自分の持つ強大な力と真剣に向き合うことになります。

古城がこの力を得たのは、わずか3ヶ月前で、それまでは普通の高校生だったらしいです。

今の古城は、政府の特務機関・獅子王機関から第四真祖として監視・抹殺されてしまう存在らしい・・・

既に人間、いや生物扱いもされていない国家レベルの危険な存在なのね・・・

どうして、古城がこんな力を得たのか・・・古城のその時の記憶は曖昧なものですが、元の真祖は金髪の少女だったの？？

どうして、古城と彼女が対峙したのか・・・

最後に出て来た夜をイメージする少女と怖いおじさん・・・

あのナンパ魔族たち・・・危うしですね・・・

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