ダンダリン・労働基準監督官 第1話

段田凛（竹内結子）は、西東京労働基準監督署に配属されます。

突然やって来た凛に対して、何も聞いていない土手山課長（北村一輝）は、真鍋署長（佐野史郎）のところへ行き、事情を聞き、真鍋署長に凛を押し付けられることになります。

凛にはの部署で問題児だったらしいと言う噂があって、土手山課長はしっかり者の南三条（松坂桃李）に、彼女のお目付け役を命じることに・・・

そんな中、あるリフォーム会社の営業担当・西川（渡辺いっけい）と出会った凛は、彼が会社からサービス残業を強いられていると知って、西川の声にも耳を貸さず、勝手に調査を開始してしまいます。

内部告発がバレると、会社にいられなくなるので、西川は焦りますが・・・

凛は、白黒はっきりさせる性格のようで、新しい部署に出社する前にも、色んなお店や現場でダメ出しをしていました。

凛の新しい部署である西東京労働基準監督署のメンバーは、個性的です。

土手山課長は、バツ1で元嫁・みどり（西田尚美）につまらない仕事しかしていないから、つまらない話しかしないので、月一面会の息子は来ないと言われて、密かに大ショックを受けていました。

同僚の田中（大倉孝二）は、真鍋署長の口利きでお見合いをしますが、相手がポッチャリ系のモスラ？？

温田（水橋研二）は、人は良さそうだけど、調子も良さそうです。

璃子（トリンドル玲奈）は、女性の武器を最大限に利用して、見事な小芝居でみんなを助けてくれます。

南三条は、お金に執着しているけど、騙されやすい母・恭子（石野真子）がいてこれが頭痛の種のようです。

自殺未遂（？）をした西川のために、凛が動きます。

リフォーム会社の社長（でんでん）を逮捕？？

逮捕出来る準備が出来て、みんな一番良いスーツを着て来たのに、当日は大雨・・・

しかも、バレないように這って事務所まで前進ですか？？

土手山課長も社長に手錠を掛けて、初めて息子に自慢出来る話が作れました。

南三条の友人で、今は社会労務士をやっている胡桃沢（風間俊介）は、いつも南三条を仕事に誘っていましたが、彼は凛のことを知っている？？

凛の過去に関係しているのかな？

思ったより、面白かったのでまた見ようと思いました。

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