ぴんとこな 第4話

春彦（ジェシー）に明日から勉強合宿が始まると教えられた恭之助（玉森裕太）は、一弥（中山優馬）がいない中で、あやめ（川島海荷）との関係を進展させようと意気込みます。

うきうきで帰宅した恭之助に、お手伝いさんのシズ（江波杏子）は、鋭い突っ込みを入れていましたｗ

それを横目で見る父・世左衛門（岸谷五朗）は、胸中は複雑なようですが、稽古をきちんとするなら良しとしているようです。

一方、一弥は、恭之助が舞台で躍動し、御曹司としての魅力を振りまく姿を目にして、自分にはないものだと落ち込んでいました。

一弥は、折角花火を持って励ましに来てくれたあやめにキツイことを言って、八つ当たりですね・・・

そんな一弥の前に、兄貴分の完二郎（山本耕史）が現れて、稽古を付けると言って、色んな飲み屋などに連れて行きます。

最初は固まるだけの一弥でしたが、段々、完二郎がお店ごとに違う顔を見せることに気付いて・・・

恭之助は、合宿の最中にあやめが誕生日を迎えることを知って、付き人のヤス（清水優）に無茶を言って誕生日を祝う材料の調達に行かせていましたｗ

恭之助は、手作りのロウソクで歌舞伎の面を作っていました。

それを見て、感激するあやめですが・・・

結局は、一弥の相談で終わってしまうあたりが、報われないところですｗ

いい人で終わりたくないと思っている恭之助ですが、今のところはいい人止まりですねｗ

一弥はあやめの誕生日に、いつでも連絡が取れるようにと携帯電話をプレゼントしてくれました。

しかし、一弥の後ろには轟屋の一人娘・優奈（吉倉あおい）の姿が・・・

優奈も一弥とあやめのことを知ってしまっているので、一弥と同じ轟屋の弟子・梢平（松村北斗）に良くない頼みごとをしているようで・・・

梢平は、恭之助のところに一弥が優奈と付き合っているのに、あやめにも手を出していると相談に行くあたり・・・

あやめのことが好きな恭之助は、ドSメガネの一弥に殴りかかりますｗ

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