半沢直樹 第4話

融資事故の情報をマスコミにリークすることと引き換えに、東田（宇梶剛士）の潜伏先を突き止めた半沢（堺雅人）ですが、その場所に張り込んでいた竹下（赤井英和）がメールに添付して送って来た写真には、東田と浅野支店長（石丸幹二）の姿が・・・

そこで、半沢は、浅野支店長が東田から何らかの見返りを受けていないか、その証拠を探し始めることに。

半沢は、走り去る東田の車に積んであった荷物のマークが気に掛かります。

竹下は、半沢のバンカーとしての勘を信じて探してくれることになります。

結局、分からず仕舞いだったのですが、渡真利（及川光博）のおかげで外資系の銀行だとわかりました。

その後、部下の角田（モロ師岡）と中西（中島裕翔）と一緒に策を練って、浅野支店長の金の流れを掴もうとします。

垣内（須田邦裕）だけは、浅野支店長の手が回っていたので、協力はしてくれませんでしたが、最後の最後で半沢に付いてくれましたね。

半沢・・・メールでどんどん浅野支店長を追い詰めていますね。

東田と一緒に写っている写真を添付してみたり、中西に至ってはハートマークに「LOVE」ってｗ

彼がいつも手にしていた本の中に、通帳がありましたね。

見返りは5000万円か～ｗ

東田の愛人・未樹（壇蜜）から振り込まれていました。

半沢は、未樹と接触し、半ば脅すような感じで東田の証拠書類を持って来るように言いますが・・・

半沢の妻・花（上戸彩）が1週間バイトに行って、半沢のために高級なカバンを買ってくれました。

花に働く女性の気持ちを言われた半沢は、未樹に彼女が出そうとしているネイルサロンの融資の話をしていました。

泣いていた未樹・・・感動して半沢の味方に付いてくれたのかと思いきや国税の黒崎（片岡愛之助）の方へ行ってしまった？？

そして、大和田常務（香川照之）・・・浅野支店長に今の状態と同じようなことが過去にあったと言っていました。

その上司は、部下に全部の責任を押し付けたようです・・・

もしかして、それって・・・・

半沢がこの銀行に入った目的は、やはり？？

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