呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 第34話
これは彼が残した保険だったようで、本当の彼はもう・・・
「五条悟が封印された」と最悪の事態を告げるメカ丸。
半信半疑の虎杖たちでしたが、メカ丸が残した保険の映像を見て状況を飲みこみ、冥冥(CV:三石琴乃)と憂憂(CV:三瓶由布子)がやって来た呪詛師たちに立ち向かい、虎杖は術師たちに五条先生の封印を伝え、五条先生の奪還のために動き出します。
虎杖から五条先生のことを聞いた七海(CV:津田健次郎)は、虎杖と伏黒(CV:内田雄馬)を猪野(CV:林勇)に託し、伊地知(CV:岩田光央)のところへ向かいますが、伊地知は・・・
五条先生は封印される前に、夏油(CV:櫻井孝宏)に「いつまで良いようにされているんだ?」と問いかけると、夏油の手が自分の首を絞め始めます。
本物の夏油はまだいるの??
夏油に助けられて、彼を慕っている枷場美々子(CV:松田莉冴)と菜々子(CV:松田颯水)は、夏油の体を操っている者に夏油の体を返せと言っていました。
殺意を向けられて、「後悔するぞ」と今のところは引き下がります。
五条先生が封印されると、彼に助けられた虎杖みたいな人間が処分されるかもしれないし、今まで五条先生のおかげで静かにしていた呪霊や呪詛師が暴れ出し、日本には人間が住めなくなるかもしれないって・・・w
そして、真人や脹相(CV:浪川大輔)は、虎杖の中の両面宿儺(CV:諏訪部順一)を味方に付けるより、虎杖を殺してしまおうと言い出して、宿儺の力を借りようとしている漏瑚(CV:千葉繁)と対立していました。
しかし、五条先生もただで封印されているわけじゃなく、獄門彊を動かせなくしていました。

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