ばらかもん 第8話
その上、清舟はプレゼントを用意しておくようにと言われますが、何がいいのかわからずに困ってしまいます。
そんな中、清舟は、高校卒業後の進路に悩む浩志(綱啓永)から相談されます。
料理人になろうと決意したものの、周りから反対された浩志は清舟に、何故書道家になったのかと尋ねます。
すると、清舟は、一度だけケーキ屋さんになりたいと思ったことがあると打ち明けます。
2人の会話を偶然聞いた美和と珠子は清舟に、なるの誕生日ケーキを一緒に作ろうと言い出すのでした。
まったく・・・普段の清舟を見ていたら、ケーキが作れるかどうかぐらいわかりそうなものですがw
結局は、育江(田中みな実)が殆ど作ってくれたのでした。
そして、なるの誕生日当日、なるを付けて来る謎の男性(岡田義徳)から清舟は、プレゼントらしきものを預かるのでした。
彼は清舟の父・清明(遠藤憲一)が命名を書いた「優一郎」で、なるの父親だったのですね。
毎年、なるの誕生日に飛行機を贈っていました。
仕事の都合上、なるとは暮らせないようで、娘とどう接して良いのかもわからないみたいです。
でも、なるも薄々は気付いているのかな。
なるは誕生日プレゼントに清舟から、何でも言うことを聞く券(1回限り)をもらっていました。

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