初恋の悪魔 第3話
落ち込む悠日は星砂(松岡茉優)と出くわし、何気ないやりとりに癒されます。
そんな中、悠日は鈴之介(林遣都)に呼び出されます。
悠日は鈴之介の自宅で昨夜、隣人の森園(安田顕)がシャベルを手に突然、鈴之介の家に乗り込んで来た話を聞かされるのでした。
しかし、そのうち話は星砂のことに変わり、悠日は屈折した鈴之介の恋心を感じるのでした。
その頃、スーパーで万引きの監視をしていた星砂は、ワインを盗んだ男性を捕まえます。
しかし、確認すると、彼のバッグには商品は入っていませんでした。
店長・山田(今野浩喜)は、星砂が大切なお客さんを万引き犯扱いしたことに苦言を呈します。
一方、長年このスーパーで働くパート店員・絹子(松金よね子)は星砂を庇います。
万引きは星砂の見間違いだったのか・・・
鈴之介と星砂はちょっとギクシャクした感じになりかけていましたが、悠日、琉夏(柄本佑)の協力を得て真相究明に乗り出します。
マーヤーのベールを剥がせ・・・
防犯カメラには、いつも肝心な部分に商品が積んであって、犯罪の詳細がわからなくなっていました。
そして、いつも星砂が犯人を捕まえて、防犯カメラをチェックしている間、他の防犯カメラも全部止まっていることに気付いた鈴之介は・・・
みんなに万引き犯じゃなく、その近くにいる人物を追えと指示します。
そこから出て来た真実は・・・
星砂は彼女の中に、ヘビ女と呼ばれる人物がいるようです。
どちらが本当の彼女なのか??
朝陽(毎熊克哉)のスマホを持っているみたいですが、肝心の自宅の鍵を失くしてしまい、中へ入れない状態が続いているようです。
朝陽が亡くなる前、拳銃の銃弾を1発失くして始末書を書いていることも判明します。
そして、杏月先生(田中裕子)は、何者かに拳銃で撃たれた星砂を助けたことがあったようですね・・・

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