ついに念願の感染研究センターを東帝大学病院内に設立することになった蜂須賀(野村萬斎)ですが、これからという時に彼は重度のがんを患っていました。
その症状は、未知子(米倉涼子)でも厳しい手術になると予感するほどでした。
しかし、すぐにオペをしないと彼の命が危ない。
蜂須賀から執刀を頼まれた未知子は「私、失敗しないので」と100%の成功を誓いますが、そんな時にオープンを目前に控えた感染研究センターを閉鎖せざる得ない事態になります。
同センターを見学した海外の感染研究所所長が帰国後、前代未聞の猛威を振るい始めた新型ウィルスに感染していることが判明します。
東帝大学病院内からも、日本初の感染者が出た可能性が浮上します。
蜂須賀は閉鎖したセンターに残り、院内の人間に避難を呼びかけ、テレビのインタビューにも応じていました。
蜂須賀の病状を知った海老名(遠藤憲一)、加地(勝村政信)、原(鈴木浩介)たちは、未知子と一緒に閉鎖されたセンターに入り込むのでした。
日本初の感染者は、蜂須賀自身ですね。
そのことを知った海老名たちは逃げ出しますが、未知子は必死に説得するのでした。
倒れた蜂須賀を手術室に運び、未知子と同じく抗体を打った博美(内田有紀)も手術に参加します。
結局はみんな参加した大手術になるのですが・・・
今回は未知子に初めて浮いた話が・・・
蜂須賀とは良い感じになりそうだったのに、未知子~、何してるの??
名医紹介所では、晶(岸部一徳)が可愛がっているベン・ケーシーとギャノンが癒しの存在でした。
海老名たちを見て、シャーシャー言っていましたけど。
蛭間(西田敏行)も華子(藤真利子)に諭されて、目が覚めたかな。
人気ブログランキング
ドラマランキング