半妖の夜叉姫 弐の章 第29話
しかし、600年前に死んでから、娘の死を受け入れたくない麒麟丸に、魂だけ産霊山の結界に閉じ込められてしまったと言います。
せつな(CV:小松未可子)は、所縁の断ち切りを手に入れてから、縁を繋ぐ赤い糸が見えるようです。
りおんと麒麟丸の赤い糸を見つけますが、まだ所縁の断ち切りを上手く使えないせつなには、麒麟丸とりおんの悪縁を断ち切ることはできませんでした。
一方、とわ(CV:松本沙羅)には、麒麟丸が唯一恐れる武器になる吸妖魂の根から作られた「星斬りの笛」を渡しますが、娘が逃げ出せないように仕込まれていた妖霊獣が襲い掛かって来ます。
とわが星斬りの笛を吹くと、それは星の神様が授けたと言われる「斬星剣」に変わって、とわの新たな武器となります。
りおんもとわたちに加わって、山を下りていると、そこに殺生丸(CV:成田剣)が・・・
殺生丸に所縁の断ち切りを使えるようになったのかを聞かれたせつなですが、上手くは行かないことを告げると、せつなに憑りついている夢の胡蝶を取り出して切り捨てます。
これで、せつなは眠れるようになりましたが、りん(CV:能登麻美子)の命の期限が・・・
殺生丸・・・結構な荒療治をしていますねw
産霊山へやって来るたくさんの妖怪の足止めをしていた理玖(CV:福山潤)は、りおんを預かることにしたのかな。
理玖が麒麟丸の一部だと知っているとわは、理玖に向かって麒麟丸に宣戦布告をしていました。

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