ナイト・ドクター 第10話

美月（波瑠）が働く救命救急センターに救命士・星崎（泉澤祐希）から、胸部大動脈解離が疑われる男性の収容依頼要請が入ります。

しかし、星崎が男性は発症から2時間以上経過している旨を伝えると、本郷（沢村一樹）は美月に、受け入れを断るように告げます。

その後、高所から転落した女性の受け入れ要請が入ります。

本郷は受け入れを許可しますが、搬送に時間がかかってしまい、美月や成瀬（田中圭）たちの治療も空しく、その患者は亡くなってしまいます。

どんな患者も受け入れるという理念の下、美月は奮闘して来ましたが、立て続けに思い知らされた現実に思わず涙するのでした。

そんな美月が気になる深澤（岸優太）や桜庭（北村匠海）は、彼女の周りをウロウロしていますが、幸保（岡崎紗絵）に追い返されます。

そんな中、本郷は院長室に呼ばれて、麗子（真矢ミキ）からナイトドクター制度の今後の方針を告げられます。

次の晩、美月が休みで不在の中、雷雨で救命救急センター一帯が大規模停電になってしまって・・・

節電のための消灯は深澤の仕事のようでｗ

休暇中にも関わらず、美月が救命救急センターにやって来ました。

ここ一帯の小さな病院から、機械に繋がれている患者を受け入れてほしいとたくさんの要請が入って来ます。

美月たちが受け入れたたくさんの患者たちは、翌朝出勤して来た嘉島（梶原善）たちを拍手で迎え入れていました。

しかし、本郷からみんなに告げられたのは、ナイトドクターチームの解散？？

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TOKYO MER～走る緊急救命室～ 第10話

喜多見（鈴木亮平）がテロ組織への関与を疑われて、救命救急チームは出動禁止を命じられます。

涼香（佐藤栞里）が久我山（鶴見辰吾）に、兄のことを話してしまったためにこのような事態になりました。

彼女は音羽（賀来賢人）を助けたかっただけなのですが・・・

そんな中、ある大学で爆破事件が起こります。

救助のために喜多見と音羽が駆け付けますが、それは、さらなる爆破テロを仕掛けた椿（城田優）の罠でした。

校舎内で重傷者の手術を行う喜多見と音羽でしたが、SNSの噂を信じ込んだ医学生たちは喜多見をテロリストだと疑って、備品倉庫に閉じ込めてしまうのでした。

そのことを知った音羽は、怒り心頭で医学生たちに手術を手伝えと言っていました。

それを聞いていた別の医学生が喜多見を出してくれました。

医学生たちも、必死で命を助けようとする喜多見を見て、心を動かされたようです。

ここには椿の協力者がいて、勝手な動きができなかったですが、公安の月島の右腕も何とか動いてくれて助かりました。

1年前、喜多見が椿を助けた時、「助けたことを後悔させる」と言っていたのは・・・

世の中が不条理だからって、こんなやり方は・・・

MERで初めて死者が1名出てしまいました。

衝撃の展開です。

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家、ついて行ってイイですか？ 第4話

オンエアが不採用になり、上司の柏崎（にしおかすみこ）からもダメ出しをされて、後輩・山中（曽田陵介）にも出し抜かれてしまった玉岡（竜星涼）は不貞腐れます。

浅草で取材をしていた玉岡は、酔っ払いの中尾ちはる（川島海荷）と夫・和宏（小野塚勇人）と出会います。

店でケンカをして追い出されたところだったようです。

交渉が成立して、2人が住む一軒家でちはるの身の上話を聞けることになった玉岡ですが、もう寝ると言い出すちはるに拝み倒して何とか話の続きを聞けることに。

高校生の時に、ダメンズウォーカーの母親が連れて来た再婚相手（山崎銀之丞）との不仲が原因で家出をして、その後は疎遠になっていました。

でも、和宏と出会って結婚する時には、和宏のたっての願いで、ちはるの実家へ挨拶に行くことになります。

結婚式は挙げない予定でしたが、ちはるの子供の頃の夢の話を聞いた和宏は、神社で式を挙げることに。

そして、式には遠慮して参加しなかった義父にも、晴れ姿を見せてあげられることに。

ちはるは、母親が連れて来る相手が本当にダメ男ばかりで、ケンカが絶えなかったようですが、今の義父はめちゃくちゃ当たりの人ではないですか～。

和宏のおかげで、結婚式の写真もみんなで撮れたし、良かったのではないかなと思いました。

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ボイスⅡ 110緊急指令室 第7話

銃殺された小野田（大河内浩）と、自分の手に握られた拳銃・・・

意識が戻った時、目の前に広がる光景にショックを受けた石川（増田貴久）は混濁する記憶を抱えて、逃げるようにその場を後にします。

小野田の遺体と、逃げる石川を目撃した作業員から110番通報を受けたECUは、樋口（唐沢寿明）たちを現場に派遣します。

突然の小野田の死と、付近の防犯カメラに写った石川の姿に警察内で衝撃が走ります。

その頃、久遠（安藤政信）の自宅に、マンションの自治会長・美由紀（日高のり子）が訪れて・・・

美由紀は、傍受した警察無線の音が流れる室内を不審に思いながら奥へ進みます。

そこには、既に死亡している久遠の母親がベッドに横たわっていて・・・

ようやく樋口とひかり（真木よう子）たちは、白塗りの男が久遠だと辿り着きます。

それは、石川が事件現場で見た第3の人物が、白塗りの男に殺されたはずの重藤（増田昇太）だったということで、重藤が死んだことにできるのは監察医しかいないです・・・

どうして、重藤と久遠が繋がっているのか？？

重藤は顔に火傷を負っているようですが・・・

久遠は戸籍のロンダリングを重ねて、自分に辿り着けないようにしていたようですが、とうとう姿を現しました。

でも、久遠の裏をかこうとしてひかりを人質に取った石川を撃ったのは・・・

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＃家族募集します 第6話

礼（木村文乃）が正式に離婚を決意したことを、俊平（重岡大毅）、蒼介（仲野太賀）、めいく（岸井ゆきの）に報告します。

すると、そこから思わぬ余波が生まれて・・・

何と、めいくが礼の新しいスタートに後押しされて、自分も「恋がしたい」と言い始めます。

さらに、早速、恋のお相手候補として、音楽仲間のナオト（井口理）をお好み焼き店に連れて来るのでした。

そこで、俊平たちが大混乱を起こして、ナオトを囲む和やかな食事会になるはずが、黒崎（橋本じゅん）や銀治（石橋蓮司）まで巻き込んで、まるで家族面談のような緊迫した雰囲気になってしまうのでした。

一方、みどり（山本美月）が海外で取材の際に使っていたボイスレコーダーとスケッチブックを見つけた俊平は、亡き妻に思いを馳せて涙、涙です。

ボイスレコーダーとスケッチブックは、俊平の仕事先の上司・枕崎（小松和重）と同僚・伊野（丸山礼）にも見てもらい、思いがけない展開を見せることになります。

結局、めいくは人騒がせだっただけなのかな？？

いつも母親のめいくを見守っていた息子の大地（三浦綺羅）の本音も聞けて良かったかも。

蒼介は銀治の後を継ぐつもりのようですが、銀治にはその気はなく、蒼介には写真の仕事を頑張ってほしいようですが・・・

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推しの王子様 第8話

航（渡邊圭祐）は、泉美（比嘉愛未）に好きだと伝えましたが、彼女は尊敬の気持ちを誤解しているだけだと返して、航の人生は航自身が作る物なのだから別々の道を歩こうと突き放します。

泉美は「今までありがとう」と言い残して寝室に入ってしまいます。

翌朝、航は泉美と顔を合わせることなく、彼女の家を出て行きます。

8か月後、ペガサスインクが発表した新作乙女ゲームが、史上最速で300万ダウンロードを記録する大ヒットとなります。

航は、そのプランナー兼デザイナーとしてテレビの取材を受けるなど、乙女ゲーム界のプリンスとして注目を集めることに。

航は新作ゲームの企画書も準備していて・・・

一方、光井（ディーン・フジオカ）は、ゲーム会社を立ち上げた大学時代の友人から、一緒にやろうとヘッドハンティングを受けます。

「何のために今の会社にいるのか」と友人に問われた光井は、言葉に詰まっていました・・・

そんな中、声優のアフレコスケジュールでトラブルが起こって・・・

泉美がずっと元気がなかったのは、航に告白された時に嘘を言って断ったから・・・

彼女から悩み事を相談された光井も、自分に正直になることにしたようです。

航は杏奈（白石聖）と付き合っているようですが、泉美の本心を聞いてしまって・・・どうなるのか？？

そして、泉美はランタンホールディングスの水嶋（船越英一郎）から、ランタンの傘下に入らないかと持ち掛けられますが、その条件が・・・

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緊急取調室4 第7話

警視庁捜査一課に異動して、渡辺（速水もこみち）の新たな相棒になった山上（工藤阿須加）は、警視庁を訪ねて来た人気霊能力者・貴船馨（板谷由夏）と出くわします。

馨は「失踪した医師の霊から助けを求められた」と訴えますが、山上は彼女を追い返します。

しかし、失踪中の美容外科医・小林（黄川田雅哉）のバッグが郊外の橋の下で見つかって・・・

捜査に加わった渡辺と山上は、先日の山上の対応に憤慨しているという馨を、双子の妹・渚（板谷由夏）に説得してもらい、何とか捜査協力の承諾を得ます。

一方、有希子（天海祐希）たちは、北斗（池田成志）から馨の事情聴取を要請されます。

しかし、馨は自分の霊能力を信じていない有希子の本心を見破った上、私生活まで言い当てるのでした。

そんな中、馨は自分の足で小林を捜すと宣言して、彼の遺体を発見することに。

有希子は馨のクセから、真実を暴いて行きます。

やはり、馨は渚が演じていたのですが、霊能力がないはずの渚にもたまに見えることがあるようで、キントリが解散することを言い当てました。

今回の映像のタイトルは「魔女の預言」でした。

一方、国土交通副大臣・宮越肇（大谷亮平）の汚職疑惑を糾弾すると宣言して、ハイジャック事件を起こした大國塔子（桃井かおり）が、自分が機内に持ち込んだ爆弾が偽物だったと証言します。

警察は「処理中に爆発した」と言っていましたが、それを覆す証言をしたために、真実を知るキントリメンバーは騒然としていました。

そして、塔子が証言直後に急死してしまい、有希子たちは・・・

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ハコヅメ～たたかう！交番女子～ 第7話

麻依（永野芽郁）は、伊賀崎（ムロツヨシ）が聖子（戸田恵梨香）の同期・桜しおり（徳永えり）とペアを組んでいたことを知ります。

桜について尋ねますが、伊賀崎は曖昧に言葉を濁すのでした。

その頃、施設を訪れた聖子は、リハビリをする桜に声を掛けられずにいました。

そんな中、警察署員たちに緊急招集が掛かります。

刑事課に駆け付けた一同の前に現れたのは、何故か泣いている山田（山田裕貴）と、虚ろな表情の源（三浦翔平）でした。

山田が警察手帳を紛失したと言います。

警察官にとって手帳の紛失は致命的です。

悪用される可能性もある一大事に副署長・吉野（千原せいじ）は、警察の威信を懸けた徹底捜索を命じるのでした。

意外なところから手帳が出て来て良かったね。

伊賀崎は4人目の子供が生まれるので、立ち会うために早めに帰ろうとしていましたが、その度に事件が・・・

結局、間に合わず、伊賀崎は本当に仕事をしていた証人として麻依を連れて行きます。

そこで、麻依は桜のことを知って・・・

桜の事件を追う聖子と、同じく同期として何とか「守護天使」と呼ばれる犯人（？）を見つけ出そうとする源は、麻依に似顔絵捜査官になるための特訓だと言って、育休中の先輩警察官・萩原（山田キヌヲ）の証言を聞いて似顔絵を描くことになりますが・・・

しかし、この日の聴取は上手く行かずに、麻依は初めて似顔絵制作にとん挫します。

そして、刑事課へ行った麻依は、源と山田の会話を聞いてしまい・・・

その衝撃的な内容は・・・

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彼女はキレイだった 第8話

宗介（中島健人）が自分の正体に気付いたと知った愛（小芝風花）は、拓也（赤楚衛二）の告白を振り切って、宗介の元へ急ぎます。

互いの気持ちが通じ合った2人は再会を果たしますが、愛は梨沙（佐久間由衣）のことを気にしていました。

帰宅後、ごみ箱に捨てられていた手紙を読んだ愛は、梨沙が本気で宗介に恋していたことを知って、宗介と付き合うことを躊躇うのでした。

翌日、愛の童話特集が掲載された雑誌が発売されます。

売上は好調ですが、ライバル誌には及ばず、宗介は常務・岸田（木村祐一）から、廃刊までのカウントダウンを宣告されてしまいます。

しかし、その会話を偶然、編集部員・里中（高橋優斗）が聞いてしまって、廃刊の話が他の部員たちにも知れ渡ってしまうのでした。

里中・・・本当にトラブルメーカーだなｗ

事実を隠していた宗介に腹を立てた唯子（片瀬那奈）たちは、雑誌の継続を懸けた次号の制作を拒否して、孤立してしまった宗介は、1人で作ることになってしまいます。

その様子を見ていた愛は、何とかしようと自分でも企画を提案して、唯子とも飲みに行って話をするのでした。

梨沙のこともあって宗介ともギクシャクしていた愛ですが、最後はやはり宗介に部員たちに心のうちを見せるように提案します。

愛に振られてから仕事を休んでいた拓也ですが、編集部が危機的な時に戻って来てくれました。

会長の息子ってもしかして？？

編集部員一丸となって、廃刊阻止のために動き出そうとしますが、雑誌の廃刊が何者かにリークされてしまいました。

それは当然、岸田だなｗ

梨沙とも仲直りした愛は宗介と付き合うことになりますが、宗介が大変なことに・・・

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