アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~ 第3話
意識を取り戻した新田は、医師から告げられた入院を拒否しますが、みどりがなだめていました。
その後、みどりとくるみは、入院した新田は服用している大量の薬を確認します。
その中には、日付の古い薬や、半分に割られて処方された錠剤がありました。
処方に問題があると気付いたみどりは。新田の薬を出したドラッグストアに電話をかけますが、薬剤師の態度に腹が立ったみどりは直接ドラッグストアへ行くのでした。
店内で、みどりが声をかけた薬剤師は、行きつけの中華料理店で顔見知りの小野塚(成田凌)でした。
小野塚は薬剤師で、新田の薬の件で電話をしたみどりに対応したのも彼でした。
憤るみどりに対して、小野塚の態度は病院薬剤師を嫌っている??
ドラッグストアに勤務する薬剤師さんも本当に大変そうです。
奨学金返済や忙しさに中で、どんどん初心を忘れてしまったのでしょうね・・・
病院薬剤師が足りないことで、販田(真矢ミキ)は頭を抱えていました。
販田は勤務20年をみんなに祝ってもらいますが、プレゼントは・・・調剤を手伝ってってことなのね。
新田のことは、彼の生徒たちが救ってくれたのかな。

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