2030年京都
人型AIを家族に迎え、結婚できるようになりました。
冴えないサラリーマン・鏑木健一(梶裕貴)は、長年片思いをしてきた会社の先輩・吉野凛子(臼田あさ美)とのデートに失敗してしまいます。
副業でやっているラジオの配信もお酒を煽りながら、やけくそになって愚痴をリスナーに聴かせる始末。
そこで、リスナーたちに煽られて、健一は高額な性交渉機能搭載の美少女AIを迎え入れ、名前をぴぷる(アヤカ・ウィルソン)と名付けるのでした。
しかし、何故か新婚初夜の営みも拒否されてしまい、途方に暮れた健一は、ぴぷるの生みの親・深山楓(大原櫻子)を訪ねるのでした。
どうやら、酔っ払った勢いで購入したので、初期設定やら何やらが間違っていたようで、ぴぷるの年齢は17歳のお子ちゃまだったのでした。
何とかするには、またもや高額なお金を払わないといけないので、健一は愕然としますが、今度は楓からとんでも提案をされてしまって・・・
ぴぷるが18歳になるまで、楓と??
健一は、「もっと自分を大切にして下さい」と慌てて帰宅するのでした。
ぴぷるの料理はすごいアレンジが効いていて面白かったです。
しばらくして、AIの妻を持つオタク友達・佐伯数男(加治将樹)からAIと結婚した人たちのパーティーがあると誘われた健一は、乗り気なぴぷると一緒に参加することになります。
そこで楓と再会し、AIの会社を経営する有名社長・小早川早苗(濱田マリ)と出会います。
小早川はAIを使った店舗を出店することを画策していますが、女子のAIは人気が出るのですが、男子のAIがもう一つなようで彼女が所有するタイプ4(藤田富)を教育してほしいと楓、ぴぷる、健一に依頼して来るのでした。
成功報酬が高額なことから、健一はぴぷるにエールを送りますが、楓はAIクラッシャーの異名を持つ危険な小早川を信頼していないようです。
依頼は上手く行くのかな??
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