絶対零度-未然犯罪潜入捜査- 第4話
わかば銀行に勤める佐伯は、妻に先立たれてからはアパートで一人暮らしをしており、殺人とは無縁そうな真面目な男性でした。
しかし、この1年の間に多額の出金記録があり、預金残高はわずかでした。
また前夜は、仕事終わりに会員制のバーに立ち寄っていました。
唯(本田翼)は、行員として佐伯の勤める銀行に潜入します。
そこに、謎の中国人客に扮した田村(平田満)もやって来ます。
すると佐伯は、田村を見て懐かしそうに声を掛けて来て・・・2人は小学校時代の同級生だった模様ですw
その時、強盗事件が発生します。
警察が駆け付ける中、強盗犯は、唯たち行員とお客さんを人質に立てこもります。
予想外の動きに山内(横山裕)と南(柄本時生)が緊迫する中、監視カメラで佐伯の動きを注視していた井沢は、佐伯が強盗犯とアイコンタクトを取っていたことに気が付いて・・・
佐伯と強盗犯はグルのようです。
そして、人質の中に、佐伯が何としても守りたいと思っていた女性が・・・
山内は、犯行グループの情報を捜査一課に渡すように、東堂(伊藤淳史)に進言しますが、彼は今、ミハンの存在を知られるわけにはいかないので、その進言を拒否するのでした。
ことごとく、強盗犯に立てつく唯のアクションが何とも言えず・・・足が~w
事件は解決しますが、東堂は山内にミハンシステムが井沢を危険人物としてリストアップしていることを告げます。
井沢は公安時代に犯人たちの報復で家族を失っていて、彼の殺意は未だに彷徨っている模様です。

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