ブラック・プレジデント 第4話
三田村(沢村一樹)は模擬店を出そうと映画サークルのみんなに提案しますが、ゆとり君たちは「手間がかかる割には儲からない」とか「バイトした方がよっぽど良い」と言って相手にしてくれません。
このゆとり発言に、闘志を燃やした三田村は、健太(高田翔)に模擬店の売り上げで映画が作れると言い、亮介(永瀬匡)には、将来のための勉強になると言葉巧みに丸め込むのでした。
杏子(黒木メイサ)も初めは三田村の話をあしらっていましたが、映画サークルのみんながやる気になってしまい、協力することになります。
杏子の研究室も増山(澤部佑)が言うようにブラック化しているような気が・・・
一方、三田村の会社では倉庫に積まれた返品の山に明智(永井大)が頭を抱えています。
色の発注ミスのようです。
多額の損失は免れない状態ですが、三田村にある妙案が浮かびます。
真理(国仲涼子)だけは、話に入れてもらえないので、すごく不機嫌になるのでした。
学園祭を利用して、返品問題を解決するのね。
三田村は、映画サークルは幸いなことに女子たちが可愛いので、返品のエプロンを着けさせて模擬店の食べ物と一緒に売りまくることに。
模擬店の出店には学園祭の実行委員たちと揉めましたが、百合(門脇麦)のアイデアで焼きそば→オムそばに変更にして出店出来ることになりました。
売り上げも上々でしたが、やはり三田村はブラックなので、エプロン代の売り上げを請求して、杏子たちの逆鱗に触れていましたw
でも、みんなが調子の良いことばかり言うので、三田村もカチンと来たようです。
その中で、百合だけが三田村の話を楽しそうに聞いています。
彼女は、ブラックな話が面白いので好きなようです。
ブラック、ブラックと言いますが、社会に出たら当り前のことが多いんですけどね・・・
百合は、三田村のことも気になるのかな?
でも、三田村が気になっているのは、会社の産業医の美紀(壇蜜)ですよね・・・w
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