2021-04-13(Tue)
イチケイのカラス 第2話
イチケイの部長・駒沢(小日向文世)は、合議制で扱いたい案件があると、みちお(竹野内豊)と千鶴(黒木華)に告げます。
それは第一審で有罪判決が下された、人気料理研究家の深瀬瑤子(前田敦子)による幼児虐待事件でした。
瑤子は、当時1歳半の長女が泣き止まないことに苛立ち、激しく揺さぶるなどして、怪我を負わせて、傷害罪で2年6か月の有罪判決を受けていました。
しかし、瑤子は、判決を不服として控訴します。
それを受けて高裁は、審理内容を精査して、地裁に差し戻したのでした。
実はこの案件、第一審の裁判長を最高裁事務総局の事務総長・香田健一郎(石丸謙二郎)の息子・隆久(馬場徹)が務めた、取り扱い要注意案件でした。
裁判官の世界は、サラリーマンも真っ青な世界らしいw
特に千鶴は日高(草刈民代)から、みちおの問題行動に対して処分が必要な時は人事局に上げてほしいと圧を掛けられて、初めは日高の意向に沿うように頑張っていましたが・・・
今回は隆久の保身が招いたとんでも案件でしたw
地裁チームと地検チームで草野球の試合をしています。
井出(山崎育三郎)は甲子園出場経験があって、なかなか手強いですが、みちおは敬遠は嫌なのね。
0.1%でも可能性があれば、勝負がしたいと言っていて、仕事でもそれが発揮されているみたいです。

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それは第一審で有罪判決が下された、人気料理研究家の深瀬瑤子(前田敦子)による幼児虐待事件でした。
瑤子は、当時1歳半の長女が泣き止まないことに苛立ち、激しく揺さぶるなどして、怪我を負わせて、傷害罪で2年6か月の有罪判決を受けていました。
しかし、瑤子は、判決を不服として控訴します。
それを受けて高裁は、審理内容を精査して、地裁に差し戻したのでした。
実はこの案件、第一審の裁判長を最高裁事務総局の事務総長・香田健一郎(石丸謙二郎)の息子・隆久(馬場徹)が務めた、取り扱い要注意案件でした。
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特に千鶴は日高(草刈民代)から、みちおの問題行動に対して処分が必要な時は人事局に上げてほしいと圧を掛けられて、初めは日高の意向に沿うように頑張っていましたが・・・
今回は隆久の保身が招いたとんでも案件でしたw
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