ぷち丸くんの日常日記

事件を見事に解決した、アンナ（広瀬すず）、尚希（櫻井翔）、栗田（江口洋介）の探偵事務所ネメシスには全国各地から続々と依頼が舞い込みます。

そんな時、中学生の節子（田牧そら）が事務所のドアを叩きます。

児童養護施設で共に育った兄・樹（窪塚愛流）が1週間前から音信不通になり、行方を捜してほしいと言います。

早速、樹の足取りを辿る3人は、ラッパーを目指していた彼が、よく出入りしていたクラブへ向かい、そこでフレンドリーで気のいいラッパーたちと出会います。

オーナー・阿久津（渡辺大知）や、スタッフの木嶋（般若）たちを前に、アンナは即興でラップを披露して、一同は盛り上がります。

しかし、そこで知らされたのは、樹が凶悪な特殊詐欺集団に関わっていたと言う事実でした。

尚希は、懇意にしている道具屋・星憲章（上田竜也）を訪ねます。

星は駅弁のマニアで、ポイントの高い駅弁を持参すれば、会話の時間も伸びるらしいｗ

尚希は依頼していた道具を受け取り、この近辺で特殊詐欺を働いている人間の情報を求めます。

星は道具代を踏み倒されたので、快くキドウのことを教えてくれました。

アンナのインドのトンボのマネがツボにハマった星なのでした。

今回は前回の依頼者・黄以子（大島優子）が協力してくれました。

一方、栗田がこの依頼を受けたのは、始（仲村トオル）の失踪の謎が絡んだ20年前の事件と関わりがあったから。

節子たちがいる児童養護施設は、20年前の事件に絡んでいる芽衣子（山崎紘菜）もそこで育ったことが発覚したのでした。

そして、星がアンナのペンダントトップに興味を持ちます。

それは、始が日本へ行く前にアンナに渡したものらしい。

星が調べたところ、ものすごい情報量の入ったものですが、開くことはできませんでした。

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