2020-03-30(Mon)
陰陽師
平安時代、陰陽師・安倍晴明(佐々木蔵之介)が相棒の源博雅(市原隼人)から、小野好古(川野太郎)の屋敷を襲った白い被衣をまとった女と黒覆面の男たちの盗賊の話を聞きます。
「雲居寺の浄蔵(寺田農)から預かったもの」を捜し回り、何も盗まずに去って行ったと言います。
そこに、晴明の兄弟子・賀茂保憲(橋本じゅん)が現れます。
保憲は、20年前の「平将門の乱」の際に手柄を挙げた平貞盛(酒向芳)が、顔の皮膚病で苦しんでいて、様子を見て来てほしいと頼んで来るのでした。
貞盛の屋敷を訪れた晴明と博雅は、貞盛を治療する医師・祥仙(升毅)と助手・如月(剛力彩芽)に会います。
貞盛の顔を見た晴明は、彼が何者かに乗っ取られ始めていると、博雅に告げるのでした。
そんな中、再び出現した盗賊を撃退したという俵藤太(国広富之)の武勇伝を耳にした晴明は、好古、貞盛、藤太の3人が、将門(菅田俊)に敵対していたことに気が付いて・・・
一方、宮中では露子姫(本田望結)が芋虫を可愛がり、女中たちから怖がられていました。
その様子に露子姫の父親も困り果て、蘆屋道満(竹中直人)に頼んで巨大な黒い芋虫を作らせて、娘が怖がって虫を育てるのを辞めるように仕向けますが、反対に黒丸と名前をつけて可愛がっているのでしたw
この黒丸を作った方法が、今回の一件のカギですね。
蟲毒・・・恐るべしw
露子姫は男の子のようななりをして、下男の少年と池で虫を集めていました。
その虫は薬になるようで、如月に頼まれたのでした。
露子姫は池の中で美しい石を見つけて、如月にあげていました。
その様子を見ていた晴明と博雅ですが、どうやら博雅は如月に一目惚れをしたみたいです。
しかし、如月にはとんでもない秘密が・・・
彼女こそ、平将門の娘・瀧子姫だったのですね。
瀧子姫の目的は、父・平将門の復活です。
蘆屋道満が宮中と瀧子姫たちの間で暗躍していたのは・・・
道満は都が魔界になっても良いと思っていましたが、晴明は・・・
瀧子姫のために、涙して美しい笛の音を聴かせる博雅を見て、消えてほしくない人もいるのだと言っていました。

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「雲居寺の浄蔵(寺田農)から預かったもの」を捜し回り、何も盗まずに去って行ったと言います。
そこに、晴明の兄弟子・賀茂保憲(橋本じゅん)が現れます。
保憲は、20年前の「平将門の乱」の際に手柄を挙げた平貞盛(酒向芳)が、顔の皮膚病で苦しんでいて、様子を見て来てほしいと頼んで来るのでした。
貞盛の屋敷を訪れた晴明と博雅は、貞盛を治療する医師・祥仙(升毅)と助手・如月(剛力彩芽)に会います。
貞盛の顔を見た晴明は、彼が何者かに乗っ取られ始めていると、博雅に告げるのでした。
そんな中、再び出現した盗賊を撃退したという俵藤太(国広富之)の武勇伝を耳にした晴明は、好古、貞盛、藤太の3人が、将門(菅田俊)に敵対していたことに気が付いて・・・
一方、宮中では露子姫(本田望結)が芋虫を可愛がり、女中たちから怖がられていました。
その様子に露子姫の父親も困り果て、蘆屋道満(竹中直人)に頼んで巨大な黒い芋虫を作らせて、娘が怖がって虫を育てるのを辞めるように仕向けますが、反対に黒丸と名前をつけて可愛がっているのでしたw
この黒丸を作った方法が、今回の一件のカギですね。
蟲毒・・・恐るべしw
露子姫は男の子のようななりをして、下男の少年と池で虫を集めていました。
その虫は薬になるようで、如月に頼まれたのでした。
露子姫は池の中で美しい石を見つけて、如月にあげていました。
その様子を見ていた晴明と博雅ですが、どうやら博雅は如月に一目惚れをしたみたいです。
しかし、如月にはとんでもない秘密が・・・
彼女こそ、平将門の娘・瀧子姫だったのですね。
瀧子姫の目的は、父・平将門の復活です。
蘆屋道満が宮中と瀧子姫たちの間で暗躍していたのは・・・
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