ぷち丸くんの日常日記

春日局（麻生祐未）が江戸の町内から町人の捨蔵（窪田正孝）を大奥に連れて来ます。

しかし、いくら美形でも仕草や立ち居振る舞いなどは、有功（堺雅人）とは比べ物にはなりません。

有功と大奥の御中﨟たちと面会しますが、捨蔵はズケズケととんでもないことを言い出します。

確かに有功と家光（多部未華子）の相性が良くなくて、子供には恵まれませんでしたが・・・

現在の大奥の状態を正勝（平山浩行）と春日局が捨蔵に説明しますが、どうも今一つ分かっていないようです。

遂に諦めた春日局は、子作りだけに期待するようにしたようですｗ

それでも捨蔵の立ち居振る舞いだけは何とかするようにと、ひどいことに有功に捨蔵の後見を命じます。

有功は、玉栄（田中聖）に身体と心は別物だと言っていましたが、捨蔵と家光が床を共にした夜・・・

暴れましたｗ

刀で部屋がズタズタですｗ

朝ご飯を持ってきた玉栄は、ビックリします。

一方、家光も捨蔵を足下にして、大暴れ＆暴言もいっぱいｗ

春日局とも少しずつ距離を取り始めます。

そんな時、正勝が大奥の庭で、若紫そっくりの子猫を拾って、有功のところへ連れて来ます。

それを見た玉栄・・・自分のやった罪を思い出したようです・・・

そして、玉栄の挙動不審さを見た有功は、御中﨟の角南の事件は玉栄が仕組んだことだと気付きます・・・

でも、玉栄を責めることは出来ない有功でした・・・

一方、正勝の方も奥方の雪（南沢奈央）が息子と娘を連れて、春日局を訪ねて来ます。

春日局は、居留守を使いますが、部屋から出るなと言われた正勝は、部屋の向こうから妻と子供たちを見ていました。

悲しいかな声を掛けることは出来ませんね・・・

その時初めて、正勝は有功と家光の気持ちが理解出来たようです。

平気なはずがないと・・・

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